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2011年07月30日
愛読書
高校生の時にであった「MASTER KEATON」
今までで一番印象残るマンガであることは
確かなんだけど、
そのどこに惹かれたのかを知りたくて
10数年ぶりに読み返すことにした。
私はKEATONを理想の人として憧れを
抱いていたのだろうなと思っていた。
でも、読み進めながらそれとは違うことを
思い出し始めた。
「あ、彼のようになりたかったんだな」
(考古学とかサバイバルとか、ってわけじゃなく)
KEATONが今の私と同年代くらいであること。
これも面白い事実の一つ^m^
今だからこそ、リンクするエピソードもあるから。
10数年を経てより深くこの作品を楽しめたことは
この夏の忘れられない思い出になる、きっと。
Posted by Masae at 19:06│Comments(0)